長男ゲンキが幼稚園に入りたての頃に、尿路感染症になりました。
尿路感染症とは、尿道から細菌が入って感染し、排尿痛や血尿、頻尿や残尿感が主な症状ですが、ひどい時は発熱や嘔吐を伴う場合もあるようです。男の子は、おちんちんの先に垢がたまりやすいのでなりやすく、とくにいじる癖がある子供は要注意です。女の子も、尿道が短いのでうんちを拭く時に気をつけないとなりやすく、膀胱炎に発展することもあるので、要注意です。
ゲンキは、幼稚園でトイレに行くのを我慢していたようで(!?)、それが原因だったようです。
ある日「ちんちんが痛い」と言い出して、慌てて病院に連れていきました。尿検査の結果はそう悪くなかったので、塗り薬を処方されただけだったのですが、一週間後、パンツに血がついていたので(!?)また慌てて受診し、抗生物質をしばらく飲みました。
「いつから痛かった?」
などと聞いているうちに
「幼稚園では、トイレに行かない」
とゲンキがポロリと言ったので、
「それか~!!」 Σ(゚д゚lll)
と発覚しました。
一度尿路感染症になった子供は、再発しやすいので、生活習慣の見直しや、大便後の拭き方の指導などをきちんと行いましょう。
男の子は、時々お風呂でちんちんの先をちょっとむいて、優しく垢を落とします。自分で洗えるように、やり方も教えます。女の子は、「前から後ろに拭く」ことを徹底させ、自分でもできるように教えます。おむつをしている乳児の時期はなりやすいので、うんちをした時は拭くだけでなく、ぬるま湯できれいに洗い流すほうが、尿路感染症を起こしにくいです。
幼稚園でも先生に「トイレに行きにくいようだ。上手に誘ってあげてほしい」と伝え、本人にも「お弁当の前、帰る前には必ず行くように」言い聞かせて、その後は再発していません。
新しい園生活で、トイレに行くタイミングがわからず、我慢してしまう子供はよくいるので、注意が必要だな~と思います。とくにゲンキは、水分補給も促されないとやらないので(無関心・・・)、節目節目に先生から声掛けをしてもらうようにお願いしました。
とくに、一斉指示が入りにくい発達障害の子供は、健康管理も周りが気をつけてあげないといけません。
例えば
「お茶を飲んで、トイレをして、帽子をかぶって、外に並びましょう」
と言われても、おそらく「外に並ぶ」くらいしか、彼らは覚えられません。
帽子は見ればわかるので先生も気づきますが、水分補給やトイレは抜けがちなので、ゲンキのように尿路感染症になってしまったり、いきなり熱中症でぶっ倒れたとか、やってしまうかもしれません。
「ちゃんとお茶飲んだ?トイレは?」と一声かけてもらえるだけで、防げる被害です。
私も、気をつけて見てあげないといけないな~ (*´∀`*)
写真入り、男女別で、気になる細かいところまで教えてくれます!とくに大事な部分の洗い方とか、性別が違うと、わかんないですよね~
尿路感染症とは、尿道から細菌が入って感染し、排尿痛や血尿、頻尿や残尿感が主な症状ですが、ひどい時は発熱や嘔吐を伴う場合もあるようです。男の子は、おちんちんの先に垢がたまりやすいのでなりやすく、とくにいじる癖がある子供は要注意です。女の子も、尿道が短いのでうんちを拭く時に気をつけないとなりやすく、膀胱炎に発展することもあるので、要注意です。
ゲンキは、幼稚園でトイレに行くのを我慢していたようで(!?)、それが原因だったようです。
ある日「ちんちんが痛い」と言い出して、慌てて病院に連れていきました。尿検査の結果はそう悪くなかったので、塗り薬を処方されただけだったのですが、一週間後、パンツに血がついていたので(!?)また慌てて受診し、抗生物質をしばらく飲みました。
「いつから痛かった?」
などと聞いているうちに
「幼稚園では、トイレに行かない」
とゲンキがポロリと言ったので、
「それか~!!」 Σ(゚д゚lll)
と発覚しました。
一度尿路感染症になった子供は、再発しやすいので、生活習慣の見直しや、大便後の拭き方の指導などをきちんと行いましょう。
男の子は、時々お風呂でちんちんの先をちょっとむいて、優しく垢を落とします。自分で洗えるように、やり方も教えます。女の子は、「前から後ろに拭く」ことを徹底させ、自分でもできるように教えます。おむつをしている乳児の時期はなりやすいので、うんちをした時は拭くだけでなく、ぬるま湯できれいに洗い流すほうが、尿路感染症を起こしにくいです。
幼稚園でも先生に「トイレに行きにくいようだ。上手に誘ってあげてほしい」と伝え、本人にも「お弁当の前、帰る前には必ず行くように」言い聞かせて、その後は再発していません。
新しい園生活で、トイレに行くタイミングがわからず、我慢してしまう子供はよくいるので、注意が必要だな~と思います。とくにゲンキは、水分補給も促されないとやらないので(無関心・・・)、節目節目に先生から声掛けをしてもらうようにお願いしました。
とくに、一斉指示が入りにくい発達障害の子供は、健康管理も周りが気をつけてあげないといけません。
例えば
「お茶を飲んで、トイレをして、帽子をかぶって、外に並びましょう」
と言われても、おそらく「外に並ぶ」くらいしか、彼らは覚えられません。
帽子は見ればわかるので先生も気づきますが、水分補給やトイレは抜けがちなので、ゲンキのように尿路感染症になってしまったり、いきなり熱中症でぶっ倒れたとか、やってしまうかもしれません。
「ちゃんとお茶飲んだ?トイレは?」と一声かけてもらえるだけで、防げる被害です。
私も、気をつけて見てあげないといけないな~ (*´∀`*)
写真入り、男女別で、気になる細かいところまで教えてくれます!とくに大事な部分の洗い方とか、性別が違うと、わかんないですよね~