「おむつなし育児」のやり方は、とっても簡単&シンプルです。
→(「おむつなし育児ってなに?」)
とにかく、赤ちゃんがおしっこやうんちをしたいタイミングでおむつを外して、おまるやトイレでさせてあげます。まだ首が座っていない赤ちゃんは、お母さんの腕にもたせ掛けるような形で、身体全体を支えてさせます。(ささげると言います)ささげると、服も体も汚さずにおしっこやうんちができるので、おすすめです。
ささげる=おしっこをすると身体に染みつかせておくと、出先で子供用のトイレがない場合や、どうしても今して欲しい時などに、とっても便利!だんだん重さに耐えきれなくなってきますが、そうすれば卒業、トイレで自分でしましょうという感じでいいのではないでしょうか。
またおしっこをさせるタイミングですが、これはもう、身体で覚えていくしかないですね。
子供が10人いれば、おしっこタイミングも10通り。その子その子に合わせて、親が対応するしかありません。
我が家では3人とも「おむつなし育児」をしていましたが、長男ゲンキは「ものを食べるとおしっこが出る人」。次男ミッキーは、「お茶を飲んだら15分後におしっこが出る人」。三男ユウキは、「家に帰ってくるとおしっこが出る人」でした。
共通していたわかりやすいタイミングとしては、起きぬけ、抱っこ紐やチャイルドシートから降ろした直後(股が圧迫されている間はしません)、冷えた時、くらいかな~
男の子限定のテクニックですが、おちんちんが大きくなっていたら出る、小さいなら出ないという見た目も、けっこうあてになります。
あとは、授乳期は私と赤ちゃんのおしっこに行きたい時が同じでした。授乳後は自分も水分補給をたっぷりめにするので、尿意のタイミングが揃っていたんですね。「あ、トイレ行きたい」と感じたら、まず赤ちゃんを先にさせてから自分も行くというやり方でした。
いつ頃、どのくらいの量、水分補給したかを覚えておくと、何となくわかってきます。
顔を見てわかるのは、うんちくらいかな。おしっこは、顔を見てもわかりません。くねくねするとか、脚をバタバタさせるとか、わかりやすいサインがある子供もいます。
あと、「母親の勘」も馬鹿にできません。妊娠&出産を得て私が感じたのは、「人間も自然の一部である」こと。現代社会では押し殺されていた「本能」が全開になるのが、妊娠&出産&新生児期の子育てではないでしょうか。なんとなく、おしっこが出そうな気がする・・・そんな時は、意外と合ってるんですよ。「気のせいかな」と思って、失敗したことが何回もあるので、「母親の勘」は大事にするようにしています。
まあでも、勘が外れることもありますし。おまるが嫌な日もありますから。
嫌がる子供を無理やりトイレに座らせることは、やめてくださいね!嫌がったら、やめる。その直後におむつにされても、叱らない。「トイレ嫌だったの~」くらいで、懲りずにまたトライしましょう。そのうち、段々できるようになります。トイレが嫌だったら、お風呂場でしたっていいんですし。うちは、男の子だったのでコップにさせたり、いろいろあの手この手を使っていました。「おしっコップ」、便利ですよ (^▽^)/
→(「男の子におすすめ!おしっコップ」)
→(「おむつなし育児ってなに?」)
とにかく、赤ちゃんがおしっこやうんちをしたいタイミングでおむつを外して、おまるやトイレでさせてあげます。まだ首が座っていない赤ちゃんは、お母さんの腕にもたせ掛けるような形で、身体全体を支えてさせます。(ささげると言います)ささげると、服も体も汚さずにおしっこやうんちができるので、おすすめです。
ささげる=おしっこをすると身体に染みつかせておくと、出先で子供用のトイレがない場合や、どうしても今して欲しい時などに、とっても便利!だんだん重さに耐えきれなくなってきますが、そうすれば卒業、トイレで自分でしましょうという感じでいいのではないでしょうか。
またおしっこをさせるタイミングですが、これはもう、身体で覚えていくしかないですね。
子供が10人いれば、おしっこタイミングも10通り。その子その子に合わせて、親が対応するしかありません。
我が家では3人とも「おむつなし育児」をしていましたが、長男ゲンキは「ものを食べるとおしっこが出る人」。次男ミッキーは、「お茶を飲んだら15分後におしっこが出る人」。三男ユウキは、「家に帰ってくるとおしっこが出る人」でした。
共通していたわかりやすいタイミングとしては、起きぬけ、抱っこ紐やチャイルドシートから降ろした直後(股が圧迫されている間はしません)、冷えた時、くらいかな~
男の子限定のテクニックですが、おちんちんが大きくなっていたら出る、小さいなら出ないという見た目も、けっこうあてになります。
あとは、授乳期は私と赤ちゃんのおしっこに行きたい時が同じでした。授乳後は自分も水分補給をたっぷりめにするので、尿意のタイミングが揃っていたんですね。「あ、トイレ行きたい」と感じたら、まず赤ちゃんを先にさせてから自分も行くというやり方でした。
いつ頃、どのくらいの量、水分補給したかを覚えておくと、何となくわかってきます。
顔を見てわかるのは、うんちくらいかな。おしっこは、顔を見てもわかりません。くねくねするとか、脚をバタバタさせるとか、わかりやすいサインがある子供もいます。
あと、「母親の勘」も馬鹿にできません。妊娠&出産を得て私が感じたのは、「人間も自然の一部である」こと。現代社会では押し殺されていた「本能」が全開になるのが、妊娠&出産&新生児期の子育てではないでしょうか。なんとなく、おしっこが出そうな気がする・・・そんな時は、意外と合ってるんですよ。「気のせいかな」と思って、失敗したことが何回もあるので、「母親の勘」は大事にするようにしています。
まあでも、勘が外れることもありますし。おまるが嫌な日もありますから。
嫌がる子供を無理やりトイレに座らせることは、やめてくださいね!嫌がったら、やめる。その直後におむつにされても、叱らない。「トイレ嫌だったの~」くらいで、懲りずにまたトライしましょう。そのうち、段々できるようになります。トイレが嫌だったら、お風呂場でしたっていいんですし。うちは、男の子だったのでコップにさせたり、いろいろあの手この手を使っていました。「おしっコップ」、便利ですよ (^▽^)/
→(「男の子におすすめ!おしっコップ」)