我が家の次男ミッキーには、言葉の遅れがあります。
言葉がなかなか出てこない+発音がとても難しいようです。全体的に発達がゆっくりめ(歩き始めも1歳4ヵ月と遅かった)なので、徐々にましになってはいますが、意識的に練習させないと、なかなか周りには追い付けません。
生活の中でも、できるだけ口をよく使わせるようにしていますが(→「言葉の遅れ~家庭でできること」)、2歳年下の弟ユウキがどんどん覚えていく中で、やはりミッキーの身につきにくさを感じます。無理に練習させようとすると絶対にやらないので、遊びの中で、楽しみながら!を目指して日々がんばっています。
そんな時に、見つけたおすすめの絵本がこちら!
「ふいてとばして くちあそぶっく ふーふーふー」
(ひかりのくに/かしわらあきお作)です。
とってもかわいい絵で、ろうそくやたんぽぽの綿毛を、一緒に「ふーふーふー」と吹いて遊べる絵本です。0.1.2歳向けとなっていますが、就学前の子供でも十分遊べると思います。
中はこんな感じ。
シャボン玉やハーモニカなど、実物を吹かせるのももちろんおすすめですが、想像上のものを自分で力加減をしながら「ふーふー」するのも、口の使い方を学ぶにはとってもいいそうです!強く吹く、弱く吹く、そっと吹く、狙って吹くことで、唇や舌の動き、口周りの力の入れ加減を練習することができます。ミッキーは発音するとき、口先と喉の奥しか使えていないようで、もっと口の中を上手に使えるようになると、発音がクリアになると「ことばの教室」で指導されました。
丈夫なボードブックで、赤子が投げても舐めても大丈夫!ミッキーだけでなく三男ユウキも大好きな絵本です。これ、シリーズでいろいろあるので、ぜひ書店や図書館で探してみてくださいね。どれも読みながら一緒に遊べるコンセプトの絵本で、かわいい絵+遊びながら口や指先の知育になります!
シリーズいろいろ。
どれもかわいくて、遊びながら指先や手を使うことができるおすすめのシリーズ。じっと座って読み聞かせるのが苦手な多動のADHDっ子も、一緒に遊べるこんな絵本なら、楽しんで読むことができそうです。絵本から興味を持って、実物の楽器やお絵かきを始めるきっかけにもなるので、赤ちゃんからおすすめです。
作者のかしわらあきおさんは、他にもポップでかわいい赤ちゃん向け絵本をたくさん出されている方で、代表作は「しましまぐるぐる」(学研プラス刊)など、多数あります。触覚や視覚を上手に刺激する、五感で楽しめる絵本が多いので、感覚に偏りがある発達障害の子供にもおすすめです。
また赤ちゃんが言いやすい言葉を集めた「あかちゃんごおしゃべりえほん」「あかちゃんごおしゃべりずかん」も人気です。赤ちゃんが早く言える言葉ランキングトップ100から、選りすぐりを集めて構成された絵本。子供が言いやすい言葉を読み聞かせることで、発語が増えるとレビューでも高評価です。
かわいいので、1歳のお誕生日など、プレゼントにもちょうどいいですよ (*^^*)
言葉がなかなか出てこない+発音がとても難しいようです。全体的に発達がゆっくりめ(歩き始めも1歳4ヵ月と遅かった)なので、徐々にましになってはいますが、意識的に練習させないと、なかなか周りには追い付けません。
生活の中でも、できるだけ口をよく使わせるようにしていますが(→「言葉の遅れ~家庭でできること」)、2歳年下の弟ユウキがどんどん覚えていく中で、やはりミッキーの身につきにくさを感じます。無理に練習させようとすると絶対にやらないので、遊びの中で、楽しみながら!を目指して日々がんばっています。
そんな時に、見つけたおすすめの絵本がこちら!
「ふいてとばして くちあそぶっく ふーふーふー」
(ひかりのくに/かしわらあきお作)です。
とってもかわいい絵で、ろうそくやたんぽぽの綿毛を、一緒に「ふーふーふー」と吹いて遊べる絵本です。0.1.2歳向けとなっていますが、就学前の子供でも十分遊べると思います。
中はこんな感じ。
シャボン玉やハーモニカなど、実物を吹かせるのももちろんおすすめですが、想像上のものを自分で力加減をしながら「ふーふー」するのも、口の使い方を学ぶにはとってもいいそうです!強く吹く、弱く吹く、そっと吹く、狙って吹くことで、唇や舌の動き、口周りの力の入れ加減を練習することができます。ミッキーは発音するとき、口先と喉の奥しか使えていないようで、もっと口の中を上手に使えるようになると、発音がクリアになると「ことばの教室」で指導されました。
丈夫なボードブックで、赤子が投げても舐めても大丈夫!ミッキーだけでなく三男ユウキも大好きな絵本です。これ、シリーズでいろいろあるので、ぜひ書店や図書館で探してみてくださいね。どれも読みながら一緒に遊べるコンセプトの絵本で、かわいい絵+遊びながら口や指先の知育になります!
シリーズいろいろ。
どれもかわいくて、遊びながら指先や手を使うことができるおすすめのシリーズ。じっと座って読み聞かせるのが苦手な多動のADHDっ子も、一緒に遊べるこんな絵本なら、楽しんで読むことができそうです。絵本から興味を持って、実物の楽器やお絵かきを始めるきっかけにもなるので、赤ちゃんからおすすめです。
作者のかしわらあきおさんは、他にもポップでかわいい赤ちゃん向け絵本をたくさん出されている方で、代表作は「しましまぐるぐる」(学研プラス刊)など、多数あります。触覚や視覚を上手に刺激する、五感で楽しめる絵本が多いので、感覚に偏りがある発達障害の子供にもおすすめです。
また赤ちゃんが言いやすい言葉を集めた「あかちゃんごおしゃべりえほん」「あかちゃんごおしゃべりずかん」も人気です。赤ちゃんが早く言える言葉ランキングトップ100から、選りすぐりを集めて構成された絵本。子供が言いやすい言葉を読み聞かせることで、発語が増えるとレビューでも高評価です。
かわいいので、1歳のお誕生日など、プレゼントにもちょうどいいですよ (*^^*)