暑い季節、ニュースにもよく出てくる「熱中症」。
老人や子供はなりやすく、注意が必要です。
熱中症とは、暑さに身体がついていけないことで起こります。めまいや立ち眩み、吐き気や筋肉痛などが主な症状です。言動がおかしい、倒れて意識がないような意識障害を起こしている場合は、すぐに救急車を呼ばないと命の危険もあります。炎天下の中で長時間スポーツをしたなどの過酷な状況下だけでなく、蒸し暑い部屋で過ごしていたなどの普段の生活下でも起こるのが、熱中症のこわさ。
私も三男ユウキが生まれた年の夏休みに、熱中症になりました。
家事を片づけ、授乳をして、2歳半のミッキーと3ヵ月のユウキを連れて散歩に出かけたら、家から20歩ほどのところで吐き気が激しくなり、めまいがして歩けなくなりました。
「やばい・・・」
倒れそうになるのを必死でこらえ、外がうれしくて走り回っている多動のミッキーを必死で捕まえ、這うようにしてユウキのベビーカーにしがみつき、何とか自宅まで帰ってきました。そのまま、子供の安全だけ確保して、30分程ぶっ倒れていたのを覚えています。
吐き気をこらえながらお茶を飲んで、扇風機の風にしばらく当たっていたら、少し動けるようになりましたが、その日は怒り狂うミッキーをなだめすかし、午後も家で過ごしました。
「これが、うわさに聞く熱中症か・・・」
身にしみて怖さがわかりました。外で私が倒れたら、子供たちも危ない。本当に、無事に帰ってくることができてよかった ( ;∀;)
授乳期はとくに、身体の水分を大量に赤ちゃんに摂られるので、注意が必要です。浴びるようにお茶を飲んではいましたが、まだ足りなかったと反省して、それからは浸るほど飲むように気をつけました。塩分や糖分の補給も意識的にし、子供だけでなく自分も気をつけるようにしました。
思い返すとその日は、朝からおかしかったんです。昨日沸かしたばかりなのに、お茶の味が変でした。もう傷んでる??と不思議に思ったことを覚えています。でも腐った酸っぱい味ではなく、変に苦かったんですよ。おそらくその辺りから、体調が悪かったのでしょうね。生唾がやたら出たり、なんか身体がだるかった。そういうサインを、見過ごさないようにしないといけないな~と反省です。
夏におっぱいをあげざるをえないお母さんへ、本当に気をつけてくださいね。夏バテして食欲も落ちがちですが、自分と赤ちゃんのために、とにかく栄養のあるものをしっかり食べて、しっかり水分補給してください!
子供だけでなく、自分のことも構いましょう。または、構ってもらいましょうね(*´∀`*)
熱中症になってしまった時の対応や、予防策がわかりやすくまとめられたマニュアル本と、美味しく熱中症予防ができるおすすめレシピ本です。
今年の猛暑では、子どもの熱中症もよくニュースになりました。これからも、暑くなりはすれ、涼しくはならないと思うので。予防につとめましょうね。
老人や子供はなりやすく、注意が必要です。
熱中症とは、暑さに身体がついていけないことで起こります。めまいや立ち眩み、吐き気や筋肉痛などが主な症状です。言動がおかしい、倒れて意識がないような意識障害を起こしている場合は、すぐに救急車を呼ばないと命の危険もあります。炎天下の中で長時間スポーツをしたなどの過酷な状況下だけでなく、蒸し暑い部屋で過ごしていたなどの普段の生活下でも起こるのが、熱中症のこわさ。
私も三男ユウキが生まれた年の夏休みに、熱中症になりました。
家事を片づけ、授乳をして、2歳半のミッキーと3ヵ月のユウキを連れて散歩に出かけたら、家から20歩ほどのところで吐き気が激しくなり、めまいがして歩けなくなりました。
「やばい・・・」
倒れそうになるのを必死でこらえ、外がうれしくて走り回っている多動のミッキーを必死で捕まえ、這うようにしてユウキのベビーカーにしがみつき、何とか自宅まで帰ってきました。そのまま、子供の安全だけ確保して、30分程ぶっ倒れていたのを覚えています。
吐き気をこらえながらお茶を飲んで、扇風機の風にしばらく当たっていたら、少し動けるようになりましたが、その日は怒り狂うミッキーをなだめすかし、午後も家で過ごしました。
「これが、うわさに聞く熱中症か・・・」
身にしみて怖さがわかりました。外で私が倒れたら、子供たちも危ない。本当に、無事に帰ってくることができてよかった ( ;∀;)
授乳期はとくに、身体の水分を大量に赤ちゃんに摂られるので、注意が必要です。浴びるようにお茶を飲んではいましたが、まだ足りなかったと反省して、それからは浸るほど飲むように気をつけました。塩分や糖分の補給も意識的にし、子供だけでなく自分も気をつけるようにしました。
思い返すとその日は、朝からおかしかったんです。昨日沸かしたばかりなのに、お茶の味が変でした。もう傷んでる??と不思議に思ったことを覚えています。でも腐った酸っぱい味ではなく、変に苦かったんですよ。おそらくその辺りから、体調が悪かったのでしょうね。生唾がやたら出たり、なんか身体がだるかった。そういうサインを、見過ごさないようにしないといけないな~と反省です。
夏におっぱいをあげざるをえないお母さんへ、本当に気をつけてくださいね。夏バテして食欲も落ちがちですが、自分と赤ちゃんのために、とにかく栄養のあるものをしっかり食べて、しっかり水分補給してください!
子供だけでなく、自分のことも構いましょう。または、構ってもらいましょうね(*´∀`*)
熱中症になってしまった時の対応や、予防策がわかりやすくまとめられたマニュアル本と、美味しく熱中症予防ができるおすすめレシピ本です。
今年の猛暑では、子どもの熱中症もよくニュースになりました。これからも、暑くなりはすれ、涼しくはならないと思うので。予防につとめましょうね。